ひとり飯☆彡

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元祖ぎょうざの店 珉珉の「珉珉生ぎょうざ」を実食☆彡

餃子が大好きなブログ主です。(o^―^o)ニコ

普段はスーパーで、89円~300円までの餃子を購入していますが、

最近は手作り餃子を作っています。

 

僕が作る手作り餃子は、

市販の安い餃子と「どっこいどっこい」って感じ。(笑)

 

それで、もっと餃子を作る腕を磨くために、

いろんな餃子を取り寄せたりして味を盗んでいます。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

今回は、元祖ぎょうざの店「珉珉生ぎょうざ」を購入しました。

近所のスーパーで、12個入りで628円でした。

 

12個入りで628円と、少々値段が高くて購入するのに勇気が必要でした。(笑)

まあでも、「元祖ぎょうざの店」ってことで、

昭和28年創業の老舗の餃子店の味です。

「まちがいない!」と期待もあった。(;゚∀゚)=3ハァハァ

参考:元祖ぎょうざの店

www.minminhonten.com

 

焼き方は、一般的な焼き方とほぼ同じです。

 

僕の場合ですが、

①フライパンに油を引き冷凍のままで餃子を並べます。

②ここで初めて火をつけて、餃子の底面に軽く焦げ目が付くまで焼きます。

火力は中火で良いかと思います。

 

③お湯に「鶏がらスープの素」を少々入れて蒸し焼きにします。

お湯の量は80㏄~100㏄が目安でお好みで良いと思います。

 

④お湯を注いだら、フタをして蒸し焼きにします。

焼音が変わって来たらフタを取って水けを飛ばします。

 

⑤水気が飛んだら、最後の仕上げで「ごま油」を引きます。

ごま油ひき、餃子の底面が好みの焼き色になったら完成です。

 

大根おろしと、ブロッコリーと、レッドグローブを添えてみました。

 

タレも付いていますが、タレ無しで食べても美味しかったです。

僕が食べた、お取り寄せ餃子などの多くは、

大体が「無難な味」で「マイルドな味」「まろやかな味」が多かったのですが、

珉珉生ぎょうざは、「餡の味が濃かった」というのが印象的でした。

とてもパンチ力のある餃子だったんです。

「さすが大阪!」みたいな。

 

いろんな餃子を食べてきましたが、

美味しい餃子店の餃子は、

■餡が少ない

■肉が少ない

■野菜が多め

■餡がフワトロ

こういった印象が残っています。

 

何でしょうか、

万人受けするように作っておいて、

餃子のタレでお客の舌に合わせる調理法なのかな。

 

その点、今回の珉珉生ぎょうざは、

「こだわりの味」を提供してくれていると感じました。

「これがこの店の餃子の味やで!」みたいな。(笑)

 

味で、その店の意気込みを感じました。

とても美味しい餃子でした。(o^―^o)ニコ